第96回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が埼玉スタジアム2002で行われました。
結果、群馬県の前橋育英高校が勝利!
見事に頂点に立ちました。
群馬県勢初の優勝。
おめでとう!!
自分もテレビで観戦していました。
素人の印象論ですが、全般的には前橋育英のほうが押していたように見えました。
ですが、なかなかゴールを割ることが出来ず、接戦に。
1点の取り合いの様相になりました。
そういった苦しい展開ながら、後半戦のロスタイム(アディショナルタイム)に2年生FWの榎本樹選手がゴールを決め、試合をものにしました。
背番号10、3年生FWの飯島陸選手も光っていましたね。
決勝戦では得点はなりませんでしたが、今大会で7点を取り得点王に輝きました。
Jリーグに行くのかな、と思ったのですが、進路は法政大学のようです。
その後にプロ入り、となるでしょうか。
なんだか期待がふくらみます。